201110
Thursday
201110
Thursday
201107
Sunday
今、このDVDが発売されるのを待っている。自分の物にしてひとまず安心したいと思っている。
Pina Bausch, ドイツのバレエダンサー、とても強くて、何か自分の大事なものを強く握られ、飛行機が飛び立つほどの力でさらわれてしまう気になる。ダンスは神的な表現方法だと感じさせる。
知ってる人、感づいている人、もちろん多いんだろうな?
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=mQkFwrgr_zc
昔、”檻のなかのダンス”という本を読んだ。
自分の居る場所の狭さや、溜まり過ぎた発憤したい気持ち、そんな何かをとどめておけず我慢出来なくなって暴れて無秩序に体を疲労させるより、
運動したり組み合ったり踊ったりしたほうが、その我慢出来ない原因の核心を悟るか、そこへ近づくか、忘れることが出来るんだな、と感じた。
でも、”舞踏”はそんな単純な動きだけでは完成しない。
もっと見たい。。
Pina Bausch

男女の何年間かが数十秒に詰まっているような。
http://www.youtube.com/watch?v=DYVyH__yY6c&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=tOAZqY2h-nM&NR=1

Pina Bauschつながりで知ったけど、この三宅純という人もすごい。濃くて妖しいジャズ、緊張も余韻も新しい感じがする。
知らなかったーー。坂本龍一ぐらいの人だと思うんだけど。
201107
Sunday
201105
Friday
201103
Monday
201103
Thursday
201103
Wednesday
ロンドンに行って来たーーー!!って感じで、初めてのファッションショーはすごく良い思い出になった。
ショーのギリギリまでにミラノからロンドンに服やいろんな物を送りまくって、ショー前日の、今までの事を一挙にガーッとまとめあげるような作業の緊張感、
改めて見る、このブランドに関わる人々の人数の多さ、
スタジオのみんなの、今までに見た事無かったような顔、
ショーの最後、何ていうか、みんなが、”みんなを抱きしめたくなるような気持ち”を”ぶつけあう”(?)ような瞬間、
忘れないんだろうな。
そして、外国で働くことが初めてで、働き始めてからいろいろ試行錯誤してたけど、ショーが終わって大きくひと区切りついて、
こういうとき、どう動いたらいいのか、とか、誰がどのくらい仕事をしているか、どんな役割を担っているか、少し分かった気がした。
なんていうか、前に言ったドイツ人のデイビッドが一番まわりを考えて仕事しているな。よく気がついて、よく動く。準備も完璧。
いつもニコニコして明るいけど、差し迫った時にもネガティブな感情をあまり表に出さず、一般に私が感じるイタリア人みたいに気分屋で落ち着きが無い感じではない。
あるイタリア人は、イライラしてる時「ストレス!」ってそのまんま言っちゃうからな。そのまんま過ぎる感じが、よく性格を示している、と思うんだけど。笑
でも、今デイビッドは、ドイツに帰って手首の手術をしている。来週には帰って来るみたいだけど、右手首だし、手術がうまく行くといいな。
一度経験すると、次がすごく動きやすい。私は献身するほどに仕事に徹しよう。頼まれる仕事以外にも自分でやるべき事を見つける。大好きな人達の元で働く時間は。
でもやっぱり、何人か集まると、何人かの”働く人”に対して甘えて動かない人が出て来る。それはしょうがないのかな?個人の気持ちの持ちようだとは思うけど。
それと、ここでの研修期間が終わってから、正式に雇ってもらえることになった。いろいろ評価していてくれたことが嬉しい。
もうひとつ、昨日の夕方、アルフレッドと二人でショールームに行く途中のタクシーで聞いたんだけど、
うちのブランドがシンガポールから招待されて、ファッションショーをすることになったらしい。以前にもクアラルンプールやモスクワとかに招待されて行くことがあったみたい。
私は5月中旬に新人大賞の推薦でシンガポールのコンテストに参加することになっていて、まだ正式な日程はどちらも分からないけど、多分向こうで会えるね!ってなった。夜は遊びに行こう!って。
シンガポールへは、デザイナー含め3人ぐらいしか連れていけないらしいから、私もシンガポールでファッションショー手伝うことになりそう。
楽しみが増えて、わくわくしてきた。頑張らないと^^
ちょっとしたありがとうの気持ちも込めて、帰りのタクシーの中でアルフレッドの肩を揉んでおいた。肩や背中がこってるって言ってたけど、なんか柔らかかったなあ。。
201102
Thursday
201102
Saturday
昨日、マックイーンが他界して1年経った。
なんとなく、マックイーンが時々、私に文章を書かせる気がするんだな。ちいさなひっかかりがなんだかこう、その動機に変な感じで作用している。
そういうこと、よくあるんだな。
何かに気付いて、もしくは頭の中で何かがあるきっかけで整理されて、それがいろんなものを巻き込みながら文章の形を成すこと。
そう、久しぶりにマックイーンの顔写真を見た。
数日前、坊主になったイタリア人がマックイーンに少し似てた、と書いたが、やっぱり彼とマックイーンは違う。
顔の作りや体型が似ていても、決定的に違う。マックイーンの顔はストレスまみれだ。写真で見る限り、若い頃から経年変化している。そして何か、戦うような立ち向かうような雰囲気をまとっているように見える。
うちの坊主イタリア人は。。お父さんと電話でキャッキャ話して、パートナーにでっかいサラダを作ってもらって、1日に何度もウインクをして、ムクムクしたペットのブルテリアに何度もキスをして、
何か動くたびに鼻歌を歌って、朝、シャワーを浴びる時には超イタリアらしい(愛だの恋だのを歌った)イタリアの歌謡曲をかけて、楽しそうにジムに通って、筋肉痛になって、とまあ楽しそうに見える。。
同じスポーツをしながら一緒に育ったような、同い年のスポーツ選手の友達がいるんだけど、その友達のお母さんが息子のことを、小さい頃からするとストレスやプレッシャー、勝ちへのこだわりで顔が変わった、と言ったのが忘れられない。
息子の成長をずっと見ているだろうから、その言葉はとても重かった。もう、小学生だった頃からすると、あどけなさや幼い自我は完全に消えたと思う。
その、目指すものに対する熱さが、顔を変えたんだな。強い集中力が目や口元を変化させ、無駄な行動、言動を制御するようになる過程はよく分かる。そして本当にやるべき事、次の技、自分への効率的なトレーニングを導き出すんだ。
とびっきりの負けず嫌いじゃないと、そしてそれに対して完璧主義でないと、こういった事は務まらない。
顔が変わるほどに、何かをするというのは、なかなか出来ることじゃない。中途半端な事やってたら、そうそう影響しないだろうし。
整形する人は多いみたい。私の友達も何人かした。
でも、それは、それまで自分の顔に積み重ねた、”自分の今までの行動”を消去したり作為的な更新をして、リセットさせたい、ということでもあると思う。
目、皺、たるみ、あらゆるところ、例え”直した”としても、自分の芯が変わってないなら、またすぐ似たような顔に戻るだろう。
もしくは、整形して無理矢理メスを入れた歪みが作用して、他人にとって自然じゃない不可解なマスク顔になってしまいそう。
そいつの人間性と顔がイコールで結べない。。マインドゲームはやりやすそうだな。
201102
Tuesday
今日スタジオに行ったら、デザイナーと一緒に住んでいて、ブランドのビジネスや生産管理を担当しているアルフレッドがいきなり丸坊主になっていてびっくりした。
何か悪いことしたのかい、と思うのは日本人ぐらいなのかね。。
以前から、彼は少しアレキサンダーマックイーンの風貌に似ているな、と思っていた。
丸坊主にして余計それっぽくなった。
少し体型がぽやんとむっくりしていて、ちょっと落ち気味のボトムスを穿いていることが多いから。
でも、明るくて冗談ばっかり言ってる陽気で愉快なイタリアンだ。
ドイツ人の同僚に言わせると、彼が喋る英語は、一発でゲイだと分かるような喋り方(?)らしい。
私にはまだそこまでわからん。。。イタリア訛りっぽいだけかと思っていた。。
という訳で、なんでか知らんけど、髪切り祝いだ!と言ってお昼ご飯のあとみんなで「ブレッドバタープティング」を食べた。ジェラート付き。。
でも、太りたく無いからって若い子ばかりに食べさせようとする。あーでもおいしかったーーありがとーう!
あ、ちなみに、イタリアには髪を切ったお祝いにプリン食べる習慣は無いからね。笑
この前の金曜日、スタジオのみんなで夜じゅう飲んで遊びまくって笑いまくってもっともっと仲良くなった。
テーブルサッカー(?)をガコガコやったり本気のモスコミュールとか飲んだり、コケそうになりながら違うバールに移動したり、とにかく笑いどおしだった。
普段ではなかなか見ない、良い表情見せてもらったよ!!
そして、今作り始めた「エロティックな何か」についてはまた気が向いたら書きます。